PIPELINEパイプライン

研究開発

TECHNOLOGY

ティムスのパイプライン(新薬候補)の根幹をなすSMTPとは、60種類以上の同族体(類似構造の化合物)からなる化合物群で、血栓溶解促進、炎症抑制、抗酸化作用など、多様な活性を示します。

TMS-007

血栓溶解促進作用と抗炎症作用・抗酸化作用を併せ持つSMTP化合物:急性期脳梗塞治療薬として臨床開発中(前期第2相試験で安全性と有効性を確認)

TMS-008

抗炎症作用・抗酸化作用を持つSMTP化合物:急性腎障害,がん悪液質を適応症と想定して非臨床開発中

JX09

抵抗性又は制御不能な高血圧患者さんの治療を適応としてJIXINGが開発中:当社は日本における開発権を所有

TMS-010

脊髄損傷に対する新たな治療薬として開発中